キッチンの食器棚の中身が丸見えで、ごちゃごちゃした生活感が気になりませんか?
日本で使われている食器類は欧米とは異なり、深皿と浅皿の両方が使われていて、大きさと色も様々。
特に、子供の食器類やプラスチック製コップは派手な原色やキャラクターが使われているため、食器棚の中で目立ちます。
キッチンは食器類と調理器具が数多く、どうしても雑然としやすいスペース。
そこで、食器棚のガラス扉におしゃれな目隠しフィルムを貼ると、大きく印象が変わります。キッチンがすっきりして、ごちゃつき感が解消できます。
食器棚のガラス扉に貼るフィルムは大きく、デザインフィルムと透明フィルムの2種類。
食器棚のガラス扉に目隠しフィルム施工
食器棚のガラス扉に貼るガラスフィルムは大きく、デザインフィルムと透明フィルムの2種類。
食器棚の食器類を目隠ししたい場合、デザインフィルムがマッチします。そして、食器棚のガラス扉の透明感はそのままに、ガラスの飛散防止対策でしたら、透明UVカットフィルムがマッチします。
ガラスフィルムの種類
当店が取り扱っているデザインフィルムと透明UVカットフィルムのほとんどの共通仕様は次のとおりです。
・紫外線を99%以上カット
UVA, UVBを99%以上カット
・ガラス飛散防止
地震発生時、食器棚の食器類が不安定になり、ガラス扉に接触しても、ガラスフィルムがガラスの飛散を防止します。
デザインフィルム
インテリアの雄として知られているサンゲツの「CLEAS/クレアス」ブランドは、デザインフィルムのラインアップが豊富です。
デザインフィルムはフロスト、ストライプ、アンティーク、パターン柄、北欧ファブリック柄などからキッチンにマッチするフィルムを選ぶことができます。
上の写真のアンティーク調フィルムの表面は凹凸加工されているため、ガラス扉に立体感を与えることができます。
※写真はラインアップの一部です。
透明UVカットフィルム
地震発生時、縦揺れと横揺れにより食器棚の食器類が不安定になり、ガラス扉を突き破って落下することがあります。
そこで、食器棚のガラスにガラスフィルムを施工すれば、ガラス飛散を防止できて安全性が高まります。
透明UVカットフィルムを使用すると、食器類はそのまま見えて、ガラス飛散防止効果が得られます。
・可視光線透過率88%
・クリアタイプ
・JIS規格適合製品
ガラスフィルム施工価格
デザインガラスフィルム
・8,000円/m2~(税別)ガラスフィルム代 + 施工費込
・基本工事代金:10,000円(税別)
透明UVカットガラスフィルム
・10,000円/m2(税別)ガラスフィルム代 + 施工費込
・基本工事代金:10,000円(税別)
ガラスを持ち込みの場合
食器棚のガラス扉からガラスを外していただき、ガラスのみ当店にお持ち込みいただければ、基本工事代金は、
基本工事代金:10,000円(税別)
↓
「0円」
※ガラスの取り外しが難しい場合、ガラス扉ごと取り外して当店にお持ち込みください。ガラス扉はプラスドライバーで簡単に取り外すことができます。
ガラス扉の採寸
概算御見積をご希望の場合、食器棚の各ガラス扉の「縦サイズ×横サイズ」をメジャーで採寸してください。
採寸後、当ページ下段の[お問い合わせ、お見積り]ボタンから各ガラス扉のサイズと枚数、ご希望のフィルムをご送信ください。
(一例)
概算お見積りを希望。食器棚のガラス扉のサイズ。
縦:40cm×横:50cmガラス×4枚
縦:45cm×横:50cmガラス×2枚
・食器棚のガラス扉にフロストタイプのフィルム希望。
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