会社概要
会社名 | High Grove, Inc.(日本語表記:ハイグローヴ・インク) Window Glass Film Construction – Film Work (窓ガラスフィルム施工 – フィルムワーク) |
設 立 | 2003年2月18日 |
代表取締役 | 高林秀亘 |
登記本社 | 2222 Kalakaua Avenue, Suite 605 Honolulu, Hawaii 96815 USA |
日本支社 | 〒434-0045 静岡県浜松市浜名区内野台3-10-2 (区再編前の住所表記) 〒434-0045 静岡県浜松市浜北区内野台3-10-2 (※2024年1月1日より、住所の区名が変更されました。) |
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資本金 | 20,000 U.S. Dollars(20,000 U.S.ドル) |
発行済株式数 | 20,000株 |
Tel | ■ コンタクトフォームからお問い合わせください。 ■ Please contact us in English by the Contact Form 053-545-3920 |
Fax | 053-545-3921 |
Film work URL | https://www.film-work.com |
取引銀行 | 静岡銀行 小松支店 ハイグローヴ インク |
代表挨拶/Message from CEO

■代表の自己紹介
当店フィルムワークの代表は、かつて工務店で広報マーケティングの仕事に携わっていた経験があります。代表は元々、マーケターであり、長年マーケティング畑を歩いてきました。
工務店における業務は刺激的であり、毎日が新しい発見の連続でした。
その中で気付いたこと。そして、疑問を抱いたこと。
それは、家づくりで高断熱を担保するためには、今やペアガラスが常識です。
しかし、窓が「ペアガラス+樹脂サッシ」であっても、屋根や壁、床と比べて、そのU値(熱貫流率)は低いのです。つまり、「ペアガラス+樹脂サッシ」を設置しても、建物全体の中で「窓」は最も断熱性能が低い場所なのです。
増してや、1990年代までに建てられた建築物の多くは「単板ガラス+アルミサッシ」が設置されているため、家の断熱性能を下げてしまいます。
夏季、高い外気温と日射熱が窓を通して室温を上げてしまいます。そして冬季、冷気が窓とサッシを冷やし、同時に室内の暖かい熱が外へ流出し、室温を下げてしまいます。
日本の建築物の「断熱性能と気密性能」に関する法規は欧州や米国と比べて非常に緩く、日本全体を捉えますと「窓」の性能が低い建物が非常に多いのです。
このような背景があり、夏は暑い、冬は寒い建物が日本全国に多いのが残念な現実なのです。
日本は先進国であるにもかかわらず、先進諸国と比べて、建築物と窓の断熱性能があまりにも遅れていると言わざるを得ません。
これが当店、フィルムワークの原点です。
高分子素材で製造されている建築用、窓ガラスフィルムは進化を続けてきました。1枚のフィルムが複数の機能性を兼ね備え、室内空間の様々な悩みや問題を解決することができます。
ガラスフィルムで日本の建築物の安全性と快適性を高め、夏はより涼しく、冬はより暖かい空間を整えることで、皆様の様々なお悩みを解決できればという信念がフィルムワークのコア、核なのです。
■CO2削減
京都議定書の締約国が192ヵ国にのぼり、地球温暖化の原因の一つと考えられている二酸化炭素(CO2)の排出量削減が求められています。
世界的なCO2削減のトレンドが進行している中、住宅の分野では、より高性能な省エネ住宅へのシフトが進んできました。
より高気密、高断熱、換気性能に優れた省エネ住宅は快適な生活空間をもたらし、同時に節電によるCO2削減に繋がります。
■よりエコな建物へ
一戸建て住宅やマンション、ビルを含めた建築物の中で最も熱が外へ逃げやすく、また日射熱により室温を上昇させる場所は「窓ガラス」です。今も昔も、建築物の弱点は「窓」。
この窓ガラスにわずか厚さ50~100μmのガラスフィルムを施工するだけで、快適で安全な室内空間を整えることができ、複数のメリットをもたらしてくれます。
夏季、遮熱フィルムは窓から室内に流入する日射熱を大幅にカットできます。そして、遮熱断熱フィルムは日射熱の低減と窓の断熱性能アップのダブル効果により、エアコン効率が高まります。
これらのガラスフィルムで、建物内の消費電力の低減化と同時にCO2削減に繋がります。
■安全で安心、快適な室内空間へ
近年、異常気象の影響で日本列島に上陸する台風が大型化し、各地で甚大な被害をもたらしています。強風による飛来物が住宅やマンション、ビルの窓ガラスを直撃して飛散するケースが多々報告されています。
ガラスフィルムの施工により、窓ガラスの飛散リスクを大幅に軽減でき、安全で安心な室内空間を整えることができます。
■お客様目線でコンサルティング
当店は、お客様とのヒアリングとコンサルティングを大切に考えています。
なぜなら、お客様の生活空間の悩みや建物の種類、立地環境、間取り、窓の種類と設置環境等の複数のインプット情報から総合的に判断し、最適なフィルムをご提案させていただくことが大切だと考えているからです。
そして、お客様の生活空間にマッチするフィルムの施工により、より快適で安全、安心に繋がることが最大の喜びです。
ガラスフィルムの施工は窓ガラスとサッシのリフォームより施工期間が短く、低コスト、かつ、複数のメリットをもたらしてくれます。
当店は、窓ガラスフィルムのコンサルティングと施工を通して、皆様の安全、安心、快適な生活空間づくりのお手伝いができれば幸甚です。
代表取締役 高林秀亘
■Let me introduce myself
CEO of Film Work used to work at a building contractor as a marketer. I have been working for a long time as a marketer since 30s.
It was an exciting period at a building contractor for me every day.
While I was working at a building contractor, I had doubts about Japanese houses.
It’s a common sense to install the double glazing window in Japan.
However, if the double glazing windows are installed in the house, its U value (Thermal Conductivity) is low still now.
Another word, windows have most poor insulation in the house.
Moreover, most Japanese houses have single windows until 1990s, therefore old Japanese houses have poor insulation.
In summer, strong solar heat raises the room temperature. In winter, the cold air from outside passes through the windows and cools the room.
There are so many houses, apartments and buildings which have poor insulation windows still now in Japan. This in an unfortunate really.
Even though Japan is a developed country, the performance of windows in buildings are poor.
This is the origin of Film Work.
Window glass films have evolved. The film thickness is about 50 μm. This is the same thickness as a newspaper.
This films have several functions.
After the window glass films are constructed on the windows, the room is more cool in Summer and the room is more warm in Winter. Moreover, some window films can protect the privacy.
Film Work, we would like to solve your problems and provide you the comfortable room by the window glass films.
CEO Heeday Takabayashi