家のリビングに観葉植物を置くだけで、インテリアの雰囲気がガラリと変わります。
観葉植物はおしゃれなインテリアの演出のみならず、リラックス効果や加湿効果、空気清浄効果などの嬉しいメリットがあります。もちろん、観葉植物の成長も楽しみの1つ。
観葉植物の選択肢は非常に多く、まさに「お好みで、どうぞ♪」の世界。
これらの観葉植物の中で、初心者でも育てやすい観葉植物の1つとして「ゴムの木」が挙げられます。
「ゴムの木」は世界で800種類も存在すると言われるものの、概ね「ゴムの木」は葉が丸くて大きく、可愛らしさを醸し出しています。
ちなみに、当ブログの管理人は長年に亘り「ゴムの木」を育ててきている1人。
では、当ブログは数多い観葉植物の中で「ゴムの木」に焦点を当て、「ゴムの木」の魅力について呟いていきます。
ゴムの木の花言葉
ゴムの木は丈夫で生命力が強い特徴を持ちます。よって、ゴムの木の花言葉は「永遠の幸せ」や「永久の幸せ」と言われます。
ゴムの木は適度な「日光」と「水」だけで成長を続ける逞しい植物。この2つに気を使ってあげれば、ゴムの木が枯れることはまずありません。ゴムの木の命は長く長く続くのです。
花言葉の「永遠の幸せ」は言い得て妙と言えます。
ゴムの木の育て方
ゴムの木の原産地は熱帯地域。よって、ゴムの木は日本の「The 夏」のような季節が大好き。その反面、ゴムの木は寒さに弱いため、室内管理が適しています。
ゴムの木は少々、悪条件でも成長する強い生命力を持っているため、育て方が簡単な観葉植物に入ります。
ゴムの木の成長に必要なものは大きく以下の2つ。
2つの必須要素
太陽光
ゴムの木は熱帯地域が原産のため、日当たりが良い場所を好みます。よって、リビングの窓際はゴムの木にとって最適な設置場所となります。
また、オフィスや店舗などの日当たりが良い窓際もゴムの木にとって最適な設置場所です。
水
夏季と冬季で水やりの頻度を変える必要があります。
夏季
最低、週に1回以上、ゴムの木に水やりをします。植木鉢の受け皿に水が少し滲むまで水を与えます。
※いつも受け皿が水で満たされていると、根腐れの原因になるため要注意です。
冬季
7~10日に1回程度、水やりをします。冬季はゴムの木が休眠期のため、成長がおだやか。よって、夏季のような水やりは不要です。
ゴムの木に肥料は要不要?
当ブログ管理人の経験からすると、ゴムの木に肥料を与える必要性を感じません。言い換えますと、ゴムの木は適度な「日光」と「水」だけで成長を続けます。
なお、植木鉢の土は定期的に入れ替える必要があります。土の入れ替えタイミングは3~5年に1回が目安。
ゴムの木の水耕栽培
ゴムの木を放置していると、枝分かれしてどんどん成長を続けます。そこで、ゴムの木を剪定(せんてい)して全体のスタイルを整えます。
剪定のタイミングは夏季がおすすめ。夏季はゴムの木がグングンと成長する季節のため、剪定しても木へのダメージが少ないのが理由。
ここで、ゴムの木を剪定後、枝と葉の処分に抵抗感を抱く方が少なくないと思われます。その場合、ゴムの木の水耕栽培がおすすめ。
花瓶などに水を入れ、剪定した枝を入れるだけ。枝から徐々に根が生えてきます。
後は、花瓶の水が蒸発してきたら、その都度、水を補充するだけでOK。そして、花瓶の水が濁ってきたら、水を入れ替えます。
まとめ
やはり、ゴムの木の最大の魅力は「元気に成長する」ところと言えます。
ゴムの木は生命力が強く、適度な「日光」と「水」だけで逞しく成長します。ゴムの木は観葉植物の初心者や少々ズボラな方でも育てやすい植物。
ゴムの木の大きくて丸い葉が可愛らしさを醸し出し、室内の空気清浄にも効果的。冬季はゴムの木の大きな葉が加湿効果をもたらします。
数多い観葉植物の中で、ゴムの木は人気があるのは納得です。
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